今日のお散歩は北中城村で見れる冬のヒマワリだべ
ポチ太郎
ハチ公
2019年は2月24日までの期間限定です!
沖縄本島東側の北と南を繋ぐ国道329号線を北上していきます。
沖縄市の直前にあるのが「北中城村(きたなかぐすくそん)」です。
こちらで有名なスポットとしては、首里城と同じく「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」があります。
そして、北中城村は「日本で一番早いヒマワリのお祭り」が開かれる場所でもあります!
北中城村は畑とサトウキビ畑が広がり、東側は太平洋に面した静かな村です。
それでもヒマワリ畑に行ってみると日本一早いヒマワリを見ようと大人から幼児まで多くの方が訪れていました!
ヒマワリは一般的には4月頃に種を植えて、7月~8月くらいに花を咲かせて見頃を迎えるようですが、ここ沖縄では天候の状態にもよるようですが毎年この時期にヒマワリが満開に咲いています。
私自身は行くことができませんでしたが、今年は2月9~10日の二日間にかけてヒマワリ畑でイベントが行われたようです。
プロのカメラマンが写真の撮り方を教えてくれたり、ヒマワリを水耕栽培するやり方などヒマワリに関するものから、琉球ガラスを使ったコースター作りやダンスパフォーマンス、ヒマワリ畑で宝さがし、県産品の物販など多種多様なイベント・ショップが用意されていました!
ポピュラーな黄色のヒマワリの他に赤いヒマワリもありました!
初めて見ましたが、種類などは特に書かれていなかったので調べてみると、たぶん「ルビーエクリプス」って種類でしょうか?
見慣れた黄色もいいですが、赤いのも鮮やかでいいですね!
ハチたちも蜜集めに奔走しています!
これだけヒマワリがあればハチ達も大満足でしょう♪
24日までの期間限定ですが、冬のヒマワリを見に行ってみてはいかがでしょうか!