今日は沖縄県豊見城市字名嘉地にある「サバキナ壕」だべ
ポチ太郎
ハチ公
現在はコンクリートで塞がれています!!
県道68号線から道を少し入ったところに、不自然に山壁と色の違う部分が存在する。
これがかつて「サバキナ壕」と呼ばれていた壕跡であるが、現在はコンクリートによってふさがれてしまっている。
名前の由来は、この一帯がサバキナと呼ばれていたことにあるようだ。
壕跡一帯は切通となっていて、谷のようになっており壁部分に壕跡が集まっていた。
かつては自然の状態で残っていたようだが、訪問した2019年8月末にはコンクリートによって塞がれていました。
確認した限りで、コンクリートによって塞がれてしまっていた部分は5つであった。
元々避難壕として利用されており、近所の人々の手によって造られたといわれています。