✅沖縄県での仕事探し
求人内容を見てみると、観光産業が強い島だけあってホテルや飲食業、中にはダイビングショップの求人が目を引きます。
接客業ほど多くありませんが、営業職や事務方の仕事ももちろんあります。
沖縄県のHP内にある雇用状況を見てみると令和元年11月時点で沖縄県内の有効求人倍率は1.21倍となっています。
全国での1.57倍と比べれば見劣りしますが、求人者1人に対して1つの仕事はあるということになります。
しかし、これを「正社員の有効求人倍率」とすると例年0.6倍前後となっているようです。
契約社員やアルバイトの求人は多くありますが、正社員となるとかなり狭き門になるのです。
私の就職した会社では、入社当初は契約社員でしたが4カ月ほどで国家資格を取得したことで正社員登用となりました。
こういった会社も少なくないと思うので、契約社員の求人でも正社員登用のチェックもかかせません。
✅給料
私が契約社員として採用された時の給料は基本給15万円でした。
残業代もきっちり入るし、有休も申請すればちゃんと取れるので満足でしたが、残業・休日出勤他各種手当を含めても各種税金を引かれてしまうと手取り15~16万です。
残業しなかったらマジで10~11万の世界です。
私はシェアハウスに入っていたので、月の家賃3万円(光熱費インターネット込み)だったのでこの他にはスマホ代(ソフバンだったけど直ぐにUQの3000円くらいのプランにMNP)、交際費、食料品衣料品だったので、月に6万くらい貯金していました。
趣味は戦跡巡りなので原付で走り回るだけなのでお金はかかりませんが、パチンコ・タバコ・ギャンブルしなくてもこんな感じです。
現在は正社員なので、契約社員時代は貰えなかった住宅手当や賞与も貰えるのでめちゃくちゃ楽になりました。
しかし、不動産屋に部屋を借りに行ったときに言われたのが、「住宅手当の出る会社なんですね!!公務員じゃないのに珍しいですね!!」とのこと。
賞与も出ない会社も普通にあると沖縄出身の先輩から聞くので、手当は貰えないくらいの気持ちじゃないと辛いかもしれません。
✅労働環境
本社が内地にある会社ならそんなこともなさそうです!
✅仕事をしてて困った事
同僚だったら聞けばいいけど、領収書とか書く時に口で言われても漢字が全く分からないんだべ
仕方ないからお客さんに聞くんだけど、そのたびに「内地の人?」って言われるんだべ笑
あ、これは「ナカンダカリ」って読みます!!
✅飲み会
そして、泡盛などに移っていくという
昨今のネット上では飲み会離れが囁かれているのにどこ吹く風だべ
帰りは代行で帰っていきます!
飲み会のたびに大金が消えるのを考えるとケチな私には真似できない!!