黒しばわんこの戦跡ガイド

浦添市指定文化財「牧港テラブのガマ」

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ポチ太郎
浦添市牧港のパチンコ屋横に「牧港テラブのガマ」があるべよ

ハチ公
サンシャイン牧港店の横です!!

浦添市指定文化財

史跡 牧港テラブのガマ

牧港テラブのガマは、地元ではティランガマと呼ばれる琉球石灰岩の自然洞穴です。内部は拝所で洞穴の外の前庭は牧港の殿(祭祀場)と推測されています。
伝説では12世紀後半に琉球に来た源為朝は、大里按司の妹と結婚し男の子が生まれます。やがて為朝は浦添の港から船に乗り帰郷しますが、残された妻と子はこのガマで為朝の再来を待ちわびたとも言われています。
それ以来、この地は「待港(まちなと)」と呼ばれ、転じて「牧港」となったということです。男の子の名前を尊敦(そんとん)といい、後に王位に就き舜天と呼ばれます。

昭和61年3月31日指定
浦添市教育委員会
案内看板より引用

源為朝は、有名な源頼朝・義経兄弟の叔父にあたる人物です。
生まれながらにして乱暴者であった為に実父により九州に追放され、追放された九州でも手下を集めて一帯を治めていたといわれます。
そんな為朝は琉球にも来ていたともされており、今帰仁村の運天港には源為朝上陸記念碑が建立されていたり、浦添ようどれ(浦添城址)には為朝岩(ワカリジー)という名前の岩も存在します。
他にも、タメトモハゼ・タメトモマイマイ・タメトモユリなど、本土とは遠く離れた沖縄でも為朝の名をきくことがあります。

そんな為朝にちなんだ場所が「牧港テラブのガマ」なんですね。
「牧港」の原型が「待港」というのも知りませんでした。
ちなみに、このガマの近くには’’まちなと公園’’という公園も存在しています。

石で作られた階段があります。

奥には拝所がありますね。

奥までは大体6~7mくらいでしょうか。 謎のツボも置いてあります。

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ポチ太郎

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戦跡と旅行と黒柴が好きな管理人です。
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