名称 | 進駐軍上陸地の碑 | |||
住所 | 〒893-0054 鹿児島県鹿屋市高須町 |
|||
解説 | 進駐軍のアメリカ海兵隊が上陸した場所。国道脇にあり、分かりやすく車を停められるスペースもある。 | 難度 | ||
A (行きやすい) |
今日は鹿児島県鹿屋市高須町にある「進駐軍上陸地之碑」だべ
ポチ太郎
ハチ公
鹿児島湾に面した国道の脇にあります!!
大隅半島の鹿屋町高須町に「進駐軍上陸地之碑」があります。
海沿いの国道沿いにあり、ドライブついでに見ていくのに良い場所です。
✅米軍上陸地之碑
建立趣旨
此所は、昭和20年(1945)9月4日、太平洋戦争終結(8月15日)間もない時に、日本本土で最初に、進駐軍アメリカ海兵隊主力役2,500人が、この「金浜海岸」に上陸、世界が注目した地です。
その時、我が古里に在りし者、出でし者、全ての「高須町民」が味わった、万感胸に迫る悲痛な思いは、他に比べることのできない世紀の一大痛恨時でありました。
私どもは、このことを末永く後世に語り伝える為に、ここに決意を新たに「反戦・平和」の願いを込めてこの碑を、建立するものであります。平成13年(2001)3月
金浜「進駐軍上陸地の碑」建立期成会
高須町内会
この金浜海岸で、戦後初の進駐軍(米軍)が本土上陸をしました。
揚陸艦からはブルドーザーなどが引き上げられ、基地へ向かっていきました。