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島守の塔
所在地 | 沖縄県糸満市摩文仁 |
建立年月日 | 昭和26年6月25日 |
合祀者数 | 458柱 |
管理団体 | (一財)島守の会 |
この地は、沖縄戦で住民とともに南下を続けた島田知事、荒井警察部長らが摩文仁岳を最後の地と定め、随行の部下に退去・避難を命じ、この山に構築した壕で自らの生命に終止符を打ったゆかりの地である。生き残った小渡信一、徳田安全、新垣徳助、當眞嗣盛の各氏を中心に生存した県庁職員約10人が探索し、さらに金城増太郎三和村長や摩文仁区長らによって確認された。
folder 戦争遺跡・歴史
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