黒しばわんこの気まま人生

地下の大帝国「松代大本営跡」

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最近変な天気が続いてますね~

仕事が休日のときに限って雨ときたもんで・・・ということで、雨だけど長野県の松代町にある松代大本営に暇つぶしに行きました。

関越から上信越道ときて長野ICで下ります。都心よりの埼玉から車を飛ばし約3時間、長野ICまでひとっ走りです。上信越道の碓氷軽井沢付近の道は軽には辛いですね・・・

長野ICから松代大本営近くの駐車場までは10分かからない位かと思います。大本営自体に駐車場はありませんが、象山記念館近くに無料の駐車場がありました。その場所から大本営までは徒歩10分ほどでしょうか。

普通の民家を抜けた先に大本営入り口はあります。入り口横には朝鮮人労働者のための慰霊塔、入り口向かいにはお手洗いと管理人さんのいる小屋があります。

入り口前に着くと管理人さんが声をかけてきます。

「兄ちゃんどっからきたん?」

「埼玉です!」

「今日は雨だし人いないからゆっくり見てき!あのヘルメットかぶってな~」

確かに雨だし、興味ないかぎりは絶対来ない所だろうからいないだろうな・・・普段の見学者はいったいどのくらいなのだろうか・・・

この洞窟はどういうものかというと、世界大戦末期の敗戦ムード濃厚の日本が最後の地上戦に備え、皇居や政府機関を移す為に極秘で作られたもので、その労働力として使われたのは地域の方や朝鮮人だそうです。そのために、入り口横に朝鮮人の慰霊塔があるのですね。

なぜこの場所が選ばれたのかというのは、この場所は地質が強固であることや、太平洋から離れているために時間が稼げるとの理由だそうです。手掘りなことに加え、地質が強固であるために時にはダイナマイトを使用した危険な作業が行われたそうです。

 

入り口からちょっと入ったところですが、洞窟内はなんとなく不安になる雰囲気があります。これを人が掘ったとなると途方にくれます・・・想像できない。

そして、こんな洞窟が10キロもあると思うと人間の力はすごいと思います。その影では多くの犠牲があったとのことですが・・・

 

洞窟内にはダイナマイトを使用した跡やトロッコの枕木跡などここで実際行われていたことを裏付ける痕跡を見ることができます。

長野といえば松山城!となりがちですが、こういう歴史の一片に触れてみるのも楽しいと思います。入壕料は無料で、午前9時から午後4時までの間が見学時間なので、機会があれば是非!!






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自己紹介

ポチ太郎

ポチ太郎

アラサー独り身旅好き男。 仕事のストレスは趣味のダイビング・スノボー・サバゲー・一人旅で発散しています! [詳細]